【花粉症を今すぐ治療】タイプ別の治療法方法を紹介します

このページでは、花粉症の治療について解説していきます。  [非表示

まずは自分の花粉症のタイプを知ること

花粉症は、「季節性アレルギー性鼻炎」とも言います。
アレルゲンというアレルギーの原因となる物質が鼻に入ると、ヒスタミンが体内に分泌されます。
このヒスタミンは、本来アレルゲンに抵抗するためのものなのですが、人によってはこれが過剰に分泌されてしまうとがあります。
すると、過剰なヒスタミンが鼻の粘膜にあるH1受容体と結合してしまい、くしゃみや鼻水などのアレルギー反応を引き起こしてしまいます
これが花粉症のメカニズムです。

一年中飛んでいる花粉

このアレルゲンのもとになる花粉ですが、実は一年中飛んでいるんです。
花粉症と聞くと春のイメージが強いのに意外ですね。
花粉の代表格である「スギ花粉」は確かに春なのですが、スギ以外の植物も一年を通して花粉を飛ばしています。
代表的な花粉の時期と種類は、こちらの「花粉カレンダー」をご覧ください。

これだけたくさんの植物が、花粉を飛ばしているんですね。
したがって、花粉症を治療する際は、自分がどの植物の花粉に反応するのかを知らなければなりません。
自分がどのタイプの花粉症なのかが分かれば、時期が来る前に対策を打つことができますね。
花粉症対策グッズを購入しておくこともできますし、事前に花粉症治療薬を用意しておくこともできます。
花粉症のタイプは、病院で検査を受けると簡単に調べられます。

花粉症の検査

花粉症の検査をする際、まず悩むのがどの病院に行けばいいのか?だと思います。
一般的には「耳鼻科」や「眼科」で検査を受けられます。
花粉症にかかると、大抵の場合が「鼻炎」や「目の痒み」という形で症状が現れます。
そのため、自分の辛い部分の病院を受信すればまず問題ありません。

どんな検査をするの?

症状やクリニックによって異なりますが、一般的に3種類の検査があります。

1.鼻の視診、鼻水の顕微鏡検査
鼻水の中の好酸球という細胞の数を観察します。
この好酸球は、アレルギー状態だと数が増加するので、アレルギーを起こしているかの判断基準になります。
また、鼻の粘膜や鼻水の状態を観ることで、花粉やハウスダストなどのアレルゲンを知ることができます。
2.皮膚テスト
皮膚に軽く傷をつけ、そこに花粉のエキスを垂らして状態を観察します。
その花粉にアレルギーを持っていると、皮膚が赤く反応します。
傷をつけるといっても、ひっかく程度の傷ですので痛みは気にならないレベルです。
3.血液検査
血液を検査することで、原因となっているアレルゲンや、どのぐらい反応が強いのかを6段階評価で調べられます。
アレルギーの種類や強さが分かれば、どの薬をどれぐらいの期間飲めばいいのかがはっきりします。

それぞれ20分程度で終了するので、簡単に検査を受けられますね。
ただ、血液検査を受けた際は、その日のうちに結果が出ないことがあります。
その場合は、1~2週間ほどしてから再度結果を受け取りに行かなければなりません。

検査にかかる費用は?

嬉しいことに花粉症の検査や治療には保険が適用されます。
気になる費用ですが、3割負担で3,000円~5,000円ぐらいです。
ただし、診察を受けて医師が必要だと判断しなければ保険が適用されませんので、まずは医師にその旨を相談しましょう。

花粉症の治療法

花粉症の治療には、大きく2つの方法があります。
対処療法」と「根治治療」です。
対処療法とは、症状が出ている部分だけに対処をする方法です。
もうひとつの根治治療は、根本から治してしまい、再発を防ぐ方法です。
それぞれがどんな方法なのか、詳しく見ていきましょう。

対症療法

対処療法では、一般的に投薬治療が行われます。
つまり、お薬を飲んで症状を抑えるわけですね。
花粉症治療のお薬は、鼻炎や皮膚炎を抑える飲み薬や、目のかゆみを抑える点眼薬など、症状や目的によっていろいろな種類があります。

例えば、花粉症の代表的な症状として、鼻炎や皮膚炎がありますが、その治療薬として「アレグラ」や「ザイザル」という有名なお薬があります。
どちらも花粉症に悩む人が愛用しているお薬です。

人気・実績ナンバーワン
アレグラの通販
アレグラ
アレグラはこの抗ヒスタミン薬の中でも比較的新しい、「第二世代」と呼ばれるタイプの薬です。 新しく開発された医薬品は従来品の課題を解決し、より使用しやすく身体に優しい薬になっています。
人気・実績ナンバーワン
ザイザルの通販
ザイザル
花粉症のみならず、多くのアレルギー症状を抑制する働きを有するザイザル。 副作用が少なく、そのうえ効果も高いという進化形の抗ヒスタミン薬として注目を集めています。

アレグラ、ザイザルは安心通販薬局で購入できます。

アレグラ

アレグラ

アレグラは日常的に服用できるお薬です。
体に優しくて、お値段もお手頃♪
7箱:20,860円7,455円

ザイザル

ザイザル

ザイザルは花粉症の予防としても効果のあるお薬です。
お値段もお手頃♪
3箱:8,940円6,750円

根治治療

根治治療では、減感作療法(抗原特異的免疫療法)という治療法が行われます。
これは、アレルギーの原因となる成分を少しずつ注入して、体を慣らしていく方法です。
この治療法は、花粉を注入する部位によって「皮下免疫療法」と「舌下免疫療法」の2種類があります。

皮下免疫療法

濃度が薄い花粉エキスを上腕部に注射する方法です。
季節性のアレルギーだけでなく、ダニやハウスダストが原因の通年性アレルギーにも効果を発揮します。
この療法は、81%の人に効果が現れたという成功例がありますが、2年以上定期的な注入が必要になります。
さらに副作用の心配もあります。
皮下に注射する痛みに長期間耐え続けなければならないことを考えると、敷居が高い治療法です。

舌下免疫療法

舌下免疫療法は、注射をしない治療法です。
舌下に花粉エキスを垂らし、2分ほどしてからそれを飲み込みます。
皮下免疫療法と比べて、痛みが無いのは嬉しいですね。
しかし、効果を得るためには、これを3年以上毎日続けなければなりません。
すぐに効果が出るわけではなく、何年も続けることで初めて効果を実感できます。

費用はどれくらい?

「皮下免疫療法」も「舌下免疫療法」も、どちらも保険が適用される治療法です。

皮下免疫療法

一年目(毎週注入) 毎月約2,400円(年間約23,000円)

二年目以降(1~2ヶ月おきに注入) 年間約3,600円~7,200円

舌下免疫療法
毎月約2,000円 年間約24,000円

花粉症を完全に治す方法は、今のところこの減感作療法しか発見されていません。
長期間の治療が必要になりますが、花粉症から解放されたい一心で、手間と費用をかけてでも治療を希望する人も大勢います。